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尾道市・世羅町に要請 尾道民商も参加
五月十二日(月)見出しの要請を午前中尾道市、午後から世羅町で行いました。
尾三地域労連、全教広島、新日本婦人の会、年金者組合と尾道民商が参加し、「消費税の引き下げ、インボイス制度の廃止」の要請では、吉岡事務局長が「インボイス制度は、免税業者も課税業者になり消費税を払わされ、税率を引き上げない大増税であり、まさに営業破壊税である。」と業者の実態を話しました。
それに対し市民税課が「この度の要請につきまして、税務署へ情報共有を行い、みなさまの気持ちをお伝えしたいと考えています。」と回答しました。
その他、医療関係では、物価の高騰により、すべての機材が値上げし経営が圧迫していると診療報酬、介護報酬の見直しが要求され、労働者からは、最低生計費に地域に夜格差はありません「最低賃金を全国一律に今すぐ1500円に」などが要請されました。

世羅町では
世羅町の各部署に続いて世羅議会の高橋議長に提出。議長は「自分も自営業者なので消費税やインボイスの痛みはよくわかる。各議員にその旨伝える。」と前向きな返答をいただきました。

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