2024年秋の運動・第3回理事会で論議
「営業動向調査2024」にご協力ください。秋の運動目標、会員5名・読者15名
台風の影響で延期になった理事会を九月二日に栗原公民館で行いました。
まず秋の運動について論議し、拡大目標は、この四月からの会員四名減、読者十一名減を回復しようと、会員五名、読者十五名と決まりました。また、今年で三回目となる「営業動向調査」を行うことについて論議。前回のように郵送で集めると調査の数は集まるけれど、「会員の生の声、実態がわかりにくい。」ことから今回は、なるべく役員が会員訪問して、対話をしながら集めることを重要視することに決まりました。
役員が連絡して尋ねることがあると思いますが、少しの間お時間を取ってください。よろしくお願いします。
調査の目標は、十一月三十日までに会員の50%以上が目標になりました。
会員拡大では、十月に例年のように宣伝ビラを配布して、十月十三日(日)に「なんでも相談会」を行う予定です。申告も近くなり、領収書の整理や記帳の準備をする時期になります。インボイスについて疑問を持っている業者もたくさんいます。知り合いの業者や困りごとのある業者を誘って相談会に参加してください。
署名は「申告書控えへの収受日付印の押なつを求める請願」と新日本婦人の会尾道支部から要請のあった「学校給食、完全無償化を求める請願」に取り組みます。いつものことですが、民商は自分たちで会員を増やさないと誰も増やしてくれません。そして会員拡大は会員の皆さんの紹介が一番です。「もう紹介する業者はいない」とあきらめずにアンテナを立てましょう。