2024年国民平和大行進
核兵器の廃止めざして尾道市内を30名以上で行進
七月二十七、二十八に国民平和行進が尾道を行進。
二十七日に福山からバトンタッチし、浄土寺下から尾道市役所まで行進。
二十八日は九時五十分より出発式を行い、尾道市長からメッセージの紹介や通し行進者の大村さん、ガリレオ(フィリピン)、アレックス(アメリカ)さんの紹介。あいさつなど行いました。
行進は約三十名が市役所を出発して本通りを行進し、新浜まで行き、午後からは、代表者が三原で無事三原に引き継ぎました。
七月二十二日・二十三日、全国四会場で開催し、広島県は山口県の湯田温泉に集まりました。全国では七九十名が山口会場には百五十七名が参加しました。
オンラインを併用しながらの開催で、一日目は、太田会長のあいさつに始まり、特別講演は「日本社会をどこに向けるか」と題して、石川康宏神戸女学院大学名誉教授が話しました。
二日目は九分散会に分かれて論議しました。