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物価高騰対策、消費税減税とインボイス制度中止を求め、マイナンバーカードの取得強制に反対する大集会(全中連)

6日、さわやかな秋晴れの空のもと、全国中小業者団体連絡会(全中連)主催「物価高騰対策、消費税減税とインボイス制度中止を求め、マイナンバーカードの取得強制に反対する大集会」が、東京都港区の芝公園で行われ、全国から900名が結集しました。

広島県から名、庄原民商か21らは松浦会長と松浦玲子さんが、みなさんが集めた署名を持って参加しました。

全中連・太田義郎代表幹事(全商連会長)は主催者あいさつで「中小業者が苦しんでいる時に手を差し伸べるのが政治の仕事なのに、岸田政権は無為無策だ」と批判、「消費税5%への引き下げ、インボイス廃止、マイナンバー強制中止へ、みなさんと心一つに多くの人に呼びかけよう」と力強く訴えました。

団体・個人からの発言がありました。★「どうやって危機を乗り越えるかという時にインボイスが強要された。インボイス中止、消費税減税へ一緒に運動していこう」(東京土建)

★「アニメ業界は打撃を受けるのでインボイスはやめてくれと言っている。困ることは困ると言える社会になってほしい。これからも頑張って反対し続けたい」(アニメーター・西井輝実さん)など、インボイス中止を求める切実な訴えでした。

集会後はデモ行進を行い、沿道にアピールしました。

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