0848-23-5757

〒722-0038 広島県尾道市天満町8−15

広商連第53回定期総会開催

33年ぶりに年間増勢達成!さらに強大な民商を
     尾道民商・春の運動増勢顕彰、会員の部で表彰

六月五日(日)広島で広商連の総会を行い、二年ぶりの集まっての総会で、オンライン参加も含めて総勢八十名が集まりました。
尾道からは、太田会長をはじめ細谷理事、井上理事、吉岡事務局長が参加しました。加賀県連会長は、まず集めってくれた代議員にお礼を述べ「民商の活動の原点である集めって話し合うことを基本にして、民商の魅力を発揮し強大な民商をご一緒に目指しましょう」とあいさつしました。
次に寺田事務局長が総会方針案を報告。冒頭に三十三年ぶりに年間増勢を達成したことが報告され、消費税の引き下げ、インボイス制度の中止、延期に向けて取り組みを強め、参議院選挙で野党共闘の前進を目指すこと、組織建設では、集まることの重要性を確認し、班支部活動を前進させ民商の魅力を大いに発信して会員五千名・読者八千名回復をめざすことなどが報告されました。
その後、藤井会計の会計報告、監査報告、予算案報告を行い、質疑応答を行い、すべて満場一致で採択され、新役員も選出されました。

太田会長が代表発言
次に代表発言が行われ、尾道は太田会長が、昨年の七十周年記念式典での顕彰基準突破では「目標達成まで困難な状況だったが、決起集会を開き、役員で団結して、活動ニュースも発行しあきらめないで活動を共有する中で役員が役割を発揮して達成できた」ことや「今年の春の運動では、会員の紹介活動が活発に行われ、また宣伝ビラでも入会が続き、尾道民商の目標会員十名・読者十五名が達成できた」ことが報告されました。
最後に「民商は自分たちで増やさないと誰もふやしてくれない、会員に依拠し訴え、紹介活動を活発にし、一年間に一会員が一成果を掲げてこれからも会員拡大を頑張ります。」と締めくくりました。

春の運動増勢で表彰
次に組織表彰式が行われ、春の運動会員の部で表彰を、四郎田副会長から代表して細谷理事が受け取りました。
最後に新たに選出された新役員を代表して加賀会長があいさつし、長年頑張られた退任役員のあいさつがあり、団結頑張ろうを全員で行い、閉会しました。

コメントは受け付けていません。