尾道市の特別支援金は11月末まで コロナ支援制度の申請期限が迫っています
新型コロナの感染が止まりません。第三波の到来の様相を呈しています。それに伴い中小業者への影響は一向に改善されません。業者への第二弾三弾の支援制度が求められます。
そんな中、現在実施されている支援制度の期限が迫っています。尾道市の支援金は十一月末と目の前に迫り、国の持続化給付金や家賃支援給付金もあと二か月弱に迫っています。
民商会員も多くの会員が申請していますが、「十月分の売上が下がった」と申請する会員や「受けられると思っていなかった」と相談に来た業者が申請できたという例もあります。
再度、支援金の要件や売上の状況を見直して、会員同士、声を掛け合い、申請忘れが無いようにしましょう。
■持続化・家賃は1月15日まで■
【持続化給付金】
今年のひと月の売上が前年比で50%減の事業者へ支援(法人200万円個人100万円) 申請期限2021年1月15日
【家賃支援給付金】
今年の5月以降の売上で一か月50%以上減か3か月30%以上減の事業者に家賃支援(家賃の3分の2を6か月補助) 申請期限2021年1月15日
【国保・介護・後期高齢者の保険料の免除】
年間収入の見込みが30%以上減になれば、所得に応じて保険料が2割~全額免除