2020国民平和行進
コロナも核兵器もいりません
七月二十七日と二十八日に国民平和行進が尾道市内を歩き、二十五名と三十名が行進しました。今年の平和行進は、コロナウイルス感染で行進を取りやめ、スタンディングで行っている地域もありますが、尾道原水協は、感染に配慮しながらほぼいつもの地域を行進して歩きました。
二十八日に尾道市役所で行った出発式には、尾道市長から激励のメッセージをいただき、通し行進者の村上あつこさん(元広島市議が「本来は東京から歩く予定でしたがコロナ感染で広島県内を歩いています。短い期間ですが平和の願いをこめしっかり歩いています。」と挨拶。最後に「今日は私の誕生日なので特に思い出深い行進になりそうです。」と紹介されると参加者から大きな拍手が起こりました。その後、本通りから二号線を新浜まで歩き、本通りでは、宣伝カーの声に店先まで出てきて、募金をくれる人もいました。
最後に代表者が三原まで行きリレー旗を引き継ぎました。